行政書士受験対策校で老舗の「東京法経学院の行政書士 新・最短合格講座」の口コミを紹介します。
東京法経学院の行政書士 新・最短合格講座を調べると良い口コミ~悪い評判までありました。この記事では中立的な立場で嘘なく真実を伝えていけたらと思います。
東京法経学院の行政書士 新・最短合格講座を申し込もうか迷っている方の参考になれば幸いです。
東京法経学院の行政書士 新・最短合格講座の公式サイトはこちら
はやっち(行政書士)
- 通信講座で勉強
- 行政書士試験242点で合格
- 複数の予備校を経験
東京法経学院の行政書士通信講座の基本情報
会社名 | 株式会社 東京法経学院 |
講座料金 | 公式サイトで確認 |
会社ホームページ | https://www.thg.co.jp/ |
申込先 | 申込先はこちら |
東京法経学院 行政書士通信講座の良い口コミ
まずは東京法経学院の行政書士 新・最短合格講座の良い口コミを見ていきましょう。
- 分かりやすい講義が人気
- 安くて効率が良い
- 六法が使いやすい
- 模試の問題が本試験に出る
【良い口コミ1】分かりやすい講義が人気
講師の一人、寺本先生の講義は初心者にわかりやすく説明していて人気が高いです。
今日も寺本先生にお世話になりました。
ズバリ分かりやすいですね。— ヤーぷ (@JgzCPr5mcsBv0Qo) February 12, 2023
受験生時代は、東京法経学院の答練と模試ではお世話になりました🥹✨解答にある図表はわかりやすかったです。もちろん、単発講座で寺本先生の講座を受講しました☺️
— 金子英明「補助金の活用を考えている著者と起業家」を支援する専門家 (@hideaki_kaneko7) February 18, 2024
本当に分かりやすい説明の仕方なので、一度見たら記憶に残りやすい講義だと感じました。
【良い口コミ2】東京法経学院は安くて効率が良い
行政書士試験、あまり参考にならない勉強方法 その1
公務員試験から10年以上経過し、ほぼ法律初学者に戻ってしまったため、安くて(←重要!)合いそうな映像通信を探して、東京法経学院を選びました。
社会人で時間がなかったり、効率良く勉強して一発合格するには、予備校を活用するのがお勧めです✨— 音符@行政書士開業準備、勉強垢 (@sasurauonpu0729) February 1, 2022
けど安くて質が悪い講義ではまた不合格となります・・・。
東京法経学院の行政書士講座は料金と講義の質のバランスが取れてます。
【良い口コミ3】六法が使いやすい
東京法経の六法、まじで凄い良品
第何条~が書いてあって、その次に判例が載ってるんです
TACさんの判例集も見やすくていいんですが、何条ってどんな内容だっけ?というのを確認するために、別のものが必要になるんです💦
それを解決したのがこの東京法経の六法でした😌— coffee@2025行政書士受験4回目だ (@cofcof9180) February 20, 2022
いいと思う!私は択一六法も使ってるけど行政書士受験必携六法にしたよ。東京法経学院の。重いけどね、デカくて、、、、(๑•॒̀ ູ॒•́๑)
— N ·͜·♡ (@tomo1014n1) April 17, 2022
六法派の人にとって東京法経学院の六法はかなり評判高かったです。
【良い口コミ4】模試の問題が本試験に出る
ちなみにオリンピック問題は、東京法経の模試で的中🎯してた覚えがあります。
こんだけやると、結構同じ問題でラッキー🤞感がありましたw
— 行政書士dsk & 司法書士受験生 (@dsk_testwarrior) February 19, 2022
東京法経学院の模試は良問が多い印象があります。私が勉強していた時は、東京法経の市販模試は発売時期が遅かったのですが、それでも何とか入手したいという人が多かったです。
私自身、受けた会場模試は、東京法経学院だけです。
知名度は、LEC、伊藤塾と比べると落ちますが、良い学校だと思います。— reita (@reita562) July 20, 2020
模試は何と言っても解説が大事です。
分からなかった問題の解説を見て、なぜ分からなかったのかをしっかり把握して納得する事が重要です。
東京法経学院の行政書士模試は解説がめっちゃしっかりしてるので、本番前に受ける事をおすすめします。
東京法経学院 行政書士通信講座の中立~悪い口コミ
- テキストが重い
- 模試が難しい
私は東京法経学院の行政書士六法ですが、やはり1060ページありますね。
過去問無い分だけど多少薄いのかな…
でも、重いっす😅— グリス@FPの投資ライフ (@zikeix3q) February 14, 2021
東京法経大学の行政書士市販模試第2回目くっそ難しかったんやが…
— ゆぴゆぴᕱ (@matusasaga) October 10, 2020
予備校によっては難しく作るとこもあります。私は行政書士の時に2つ受けましたが、TACが本試験に似た感じの内容と点数でした。東京法経は難しくレベルをみる参考になりませんでした。色々受けるのもありです。
— ダンディー行政書士は宅建勉強中 (@cwIw6x8mPdLWqO0) July 12, 2023
メンタルが弱いと自覚してる人は本試験より難易度が高いと言われる模試を避けるのも手かと思います。
東京法経学院 行政書士通信講座の口コミからわかるデメリット
- テキストや六法が重い
- 受講費用がやや高額
- 実際の講師との交流が少ない(サポート体制の物足りなさ)
1.テキストや六法が重い
東京法経学院の行政書士通信講座では、
- 「最新版 行政書士必携六法」
- 「新・最短合格講座テキスト」
- 「過去問マスターDX」
など、合格に必要な教材が豊富に用意されています。
ただ受講生からは「教材が重すぎる」という声が寄せられています。
通勤・通学時に学習したい方にとって、分厚い六法やテキストの持ち運びは現実的ではないという指摘もあります。
さらに「教材が多すぎて、どこから手をつければいいのか分からない」「効率的な使い方が分からない」という声も目立ちます。
特に初めて行政書士試験に挑戦する方には教材の量自体がプレッシャーになることも。
この点については講座開始時に配布される「学習ガイドブック」を参考に、計画的に進めることをお勧めします。
教材の内容自体は合格に必要な知識を効率的に学べるよう、工夫されており評価が高いです。
2.受講費用がやや高額
通常料金 | キャンペーン料金 | |
総合コース(MP4映像ダウンロードタイプ) | 94,100円(税込) | 56,460円(税込) |
総合コース(教材学習タイプ) | 58,900円(税込) | 35,340円(税込) |
基礎力総合編(MP4映像ダウンロードタイプ) | 58,900円(税込) | 35,340円(税込) |
基礎力総合編(教材学習タイプ) | 26,400円(税込) | 15,840円(税込) |
東京法経学院の行政書士通信講座は充実した教材と指導内容から、受講費用が比較的高めに設定されています。
総合コースの場合、MP4映像ダウンロードタイプで94,100円(税込)、教材学習タイプで58,900円(税込)となっています。
ただしキャンペーン価格が適用されると、それぞれ56,460円、35,340円まで割引されます。
基礎力総合編のみを受講する場合でも、MP4映像ダウンロードタイプで58,900円(税込)、教材学習タイプで26,400円(税込)かかります。
こちらもキャンペーン価格の適用で、それぞれ35,340円、15,840円となります。
一方で、講座には以下のような充実した内容が含まれています。
- 業界No.1講師による講義
- 合格者全額返金お祝い制度
- 記述式対策や直前期の総整理講座
- 添削指導付きの課題
- 充実した教材(テキスト5冊、六法、過去問題集など)
このように講座の内容と質は十分なものの、初学者にとっては初期投資としてやや負担に感じる金額かもしれません。
ただしキャンペーン価格を利用することで、割引価格で受講できます。
また無料体験受講(約8.5時間分の講義)を利用して、講座の質を確認してから本申込みを検討することも可能です。
3.講師との交流が少ない
東京法経学院の行政書士通信講座では、学習は主にMP4映像やテキストで進められます。
寺本康之講師による講義は「網羅性とわかりやすさを両立させた」と評価が高いものの、通信教育という性質上、直接的な講師との交流機会は限られています。
サポート体制としては以下のような仕組みが用意されています。
- 提出課題に対する添削指導
- 学習ガイドブックによる学習プランのサポート
- 公開模試での成績表による客観的な実力診断
- 解説書による詳細な解説
しかし上記サポートは主に一方向的なサポートとなっており、以下のような点で物足りなさを感じる受講生もいるようです。
- 学習でつまずいた時の即時的な質問対応が難しい
- 個別の学習相談の機会が限られている
- 対面形式での講義と比べ、その場での疑問解消が困難
講座では「学習ガイドブック」の活用が推奨されており、これを参考に計画的な学習を進めることで、講師との直接的な交流が少ない点を補えます。
また提出課題の添削指導を通じて、ある程度のコミュニケーションを図れます。
東京法経学院 行政書士通信講座の口コミからわかるメリット
- 網羅性の高い教材
- 業界トップクラスの講師陣
- 短期合格を目指す合理的なカリキュラム
- 合格者全額返金お祝い制度
- 自分の学習スタイルに合わせて受講形式を選べる
1.網羅性の高い教材
特に「新・最短合格講座テキスト」は、試験範囲を漏れなくカバーし、重要事項がわかりやすく整理。
基本書として多くの受講者に支持されています。
また「過去問マスターDX」では過去の本試験問題を徹底分析し、頻出事項や出題傾向を学習できます。
これらの教材は単なる知識の詰め込みではなく、理解を深めるための工夫が施されています。
具体的には学習の進行に応じて参考にする箇所が指示されており、何をどのように学ぶべきかが明確に分かります。
またテキストと連動した講義動画や補足レジュメもあるので、初心者でも理解しやすくなっています。
行政書士試験で難易度が高い記述式問題にも対応できるよう、「記述式解法マスターテキスト」が用意されています。
このテキストでは記述式問題を解く際のポイントが学べ、苦手意識を克服しやすくなっています。
網羅性の高い教材で勉強できるのは東京法経学院に通うメリットです。
多くの受講者が「的外れな学習を避けられる」と評価しています。
行政書士試験の広範囲な出題範囲に対応するために、東京法経学院の教材は大きな助けとなるでしょう。
2.業界トップクラスの講師陣
東京法経学院の行政書士通信講座は「業界No.1講師」として知られる寺本康之講師が講義を担当しています。
寺本講師は行政書士の有資格者であり、東京法経学院の講師として多くの合格者を輩出してきました。
- 網羅性とわかりやすさを両立させた講義が特徴
- 出題範囲を飛ばすことなく、重要ポイントを丁寧に解説
- 補足レジュメを活用した理解の深化をサポート
寺本講師自身も「出題範囲をとばさずに、かつ、わかりやすさを兼ね備えた講義をすること」を最も重視しており、網羅性のある講義を求める受講生のニーズに応えています。
また最後まで責任を持ってフォローする姿勢を大切にしているため、初学者でも安心して学習を進められます。
経験豊富な講師陣による質の高い講義は、東京法経学院の行政書士通信講座の大きな強みとなっています。
特に独学では理解が難しい法律の解釈や重要ポイントを、講師が受講生の学習をしっかりとサポートしています。
3.短期合格を目指す合理的なカリキュラム
カリキュラムは初学者が効率よく学べるよう、基礎から応用までを段階的に習得できるよう工夫されています。
学習は「基礎力総合編」と「合格直結講座」の2ステップで進められます。
まず「基礎力総合編」では、出題範囲の基礎的な知識をしっかり身につけることを重視します。
特に試験の根幹となる法令科目(憲法、民法、行政法など)については、講義とテキストを組み合わせて理解できるように工夫されてます。
また「過去問マスターDX」を活用して頻出事項を学習することで、実戦的な知識を効率よく学べます。
次に「合格直結講座」では、基礎知識を土台にした応用力を磨きます。
答案練習や科目別答練を繰り返すことで、試験で必要とされる解答力を身につけます。
本試験と同じ形式の「全国公開模試」もあり、時間配分や試験会場の雰囲気を体感できるため、実戦力を磨く機会として非常に有益です。
記述式問題に特化した「記述式解法マスター講座」や、重要事項を総復習できる「直前ファイナル」もカリキュラムに含まれており、受講者が合格できるようサポートされています。
東京法経学院の行政書士通信講座は試験に必要な知識を的確に習得出来ます。
このように無理・無駄のない合理的なカリキュラムは、限られた時間で合格を目指す社会人や忙しい受験生にとって非常に魅力的です。
受講者から「短期間で合格できた」と高評価です。
4.合格者全額返金お祝い制度
東京法経学院の行政書士通信講座は「合格者全額返金お祝い制度」があります。
対象となるのは「新・最短合格講座 総合コース」などの主要講座であり、初学者でも挑戦しやすい内容となっています。
合格した場合の経済的メリットは非常に大きいといえます。
合格者全額返金お祝い制度の魅力は受講生にとって大きなモチベーションとなる点です。
「絶対に合格したい」という強い意志を持って学習に取り組むきっかけとなります。
受講生の中には「合格すれば実質無料で受講できる」とこの制度を活用している方も多く、非常に魅力的な仕組みといえるでしょう。
東京法経学院の合格者全額返金お祝い制度なら、合格へのモチベーションも大幅にアップします。
5.自分の学習スタイルに合わせて受講形式を選べる
受講者の学習スタイルに対応できるよう、東京法経学院の行政書士通信講座では複数の受講形式が用意されています。
具体的には以下の形式から選べます。
MP4映像ダウンロードタイプ
動画講義をMP4形式でダウンロードして視聴できる形式です。
通勤中や移動時間で学習したい人に向いており、スマートフォンやタブレットでも利用可能です。
映像講義で学べるため、初学者でも講義内容を理解しやすいというメリットがあります。
教材学習タイプ
教材学習タイプは印刷教材をメインに使用する形式で、映像講義が無いため費用を抑えたい方に適しています。
自宅でじっくりとテキストを読み込む学習スタイルに合っており、自分のペースで進めたい受講者に人気です。
2つの形式は学習環境や生活スタイルに合わせて選べるため、自分に合った方法で無理なく学習出来ます。
例えば映像タイプを選べば講義動画を繰り返し視聴できるため、苦手科目を重点的に学べます。
一方、教材学習タイプは講義に縛られずに自分で計画を立てられます。
東京法経学院の受講スタイルの選択制は、社会人から学生まで幅広い層に支持されています。
自分のライフスタイルに合わせた受講形式は、東京法経学院の大きな魅力の一つです。
東京法経学院 行政書士通信講座をおすすめしない人
- 持ち運びに便利な軽いテキストで勉強したい人
- 受講料を安く抑えたい人
- 手厚いサポートを望む人
東京法経学院の行政書士通信講座は、持ち運びに便利な軽いテキストで学習したいと考えている人には不向きかもしれません。
東京法経学院の教材は網羅性が高い分ボリュームがあり、分厚いテキストや六法が特徴です。
自宅学習には良いかもしれませんが、外出先での学習には負担となります。
また受講料を安く抑えたいと考える方にもおすすめ出来ません。
東京法経学院の講座は他の通信講座と比較して高くもなく、安くもない平均的な価格帯です。
割引キャンペーンで少し安くなりますが、それでもリーズナブルな価格帯を希望する人にとってはちょっと高いかもしれません。
さらに講師やスタッフによる手厚いサポートを求める方にとっても満足できない場合があります。
通信講座の特性上、講師との直接的な交流が少ないです。
質問フォームや添削課題を通じた間接的な対応が中心です。
疑問をその場で解消したい人や、講師や仲間とのつながりを重視する人にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。
東京法経学院 行政書士通信講座をおすすめする人
- 短期間で合格を目指したい方
- 網羅性の高い教材で学びたい方
- 経験豊富な講師の指導を受けたい方
- 合格後の返金制度で学習意欲を高めたい方
- 本試験の傾向に即した答練や模試を活用したい方
東京法経学院の行政書士通信講座は、「新・最短合格講座」という名前が示す通り、短期合格を目指す人に最適です。
- 基礎力総合編
↓ - 合格直結答練
↓ - 記述式対策
↓ - 直前ファイナル
ムリ・ムダのない学習で確実に実力を積み上げれます。
特に寺本講師による網羅的でわかりやすい講義は、初学者でも短期間で必要な知識を習得できると好評です。
また合格者全額返金お祝い制度は、学習のモチベーション維持に大きな効果を発揮します。
総合コースで学習を進め、2025年度試験に合格すれば受講料が全額返金されます。
「合格すれば実質無料で受講できる」とモチベーションがグッと上がります。
さらに本講座は充実した答練システムを備えています。
- ベストセレクト答練(全5回・計125問)
↓ - 科目別答練(全5回・計200問)
↓ - 全国公開模試(全3回・計180問)
↓
バッチリ実力を高められます。
特に全国公開模試は本試験と同じ時間設定で実施され、自分の実力が分かるとともに、本番のリハーサルとなります。
模試後は詳細な解説書や成績表により、効果的な弱点補強が可能です。
こうした実践的な演習を重視したい方にとって、東京法経学院の行政書士講座はおすすめです。
東京法経学院の行政書士通信講座の公式サイトはこちら
東京法経学院 行政書士通信講座のよくある質問
東京法経学院の行政書士講座に関するよくある質問を以下に挙げます。
Q1: 東京法経学院の行政書士通信講座は質問はできますか?
A: 質問フォームや質問票を通じて講師に質問可能です。回答には一定の時間がかかる場合があります。
Q2: 法改正への対応はどのように行われていますか?
A: 教材や講義内容は最新の法改正に対応しています。また必要に応じて「追録」を作成しています。
Q3: 無料体験講座はありますか?
A: 基礎法学や憲法の一部講義を無料で体験できます。体験後もキャンペーン価格で本講座を申し込むことが可能です。
Q4: 映像講義はスマートフォンやタブレットでも視聴できますか?
A: ダウンロードタイプの講義はスマートフォンやタブレットでも視聴可能です。ただしインターネット環境が必要です。
Q5: 分割払いはできますか?
A: クレジットカードによる分割払いが可能です。
Q6: 教材学習タイプと映像講義タイプの違いは何ですか?
A: 教材学習タイプは印刷教材のみを利用し、映像講義が含まれない形式です。
一方、映像講義タイプは講師の解説が収録された動画も利用できます。
Q7: 全国公開模試の形式はどのようなものですか?
A: 本試験と同じ形式で、試験会場または自宅受験が選べます。模試終了後、詳細な成績表と解説書が提供されます。